Episode51 自己目的化が人生を豊かにするのでは?
目次
自己紹介
ポートフォリオ的なもの
Flutterの本を出した
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DroidKaigiで登壇した
目標は大きく決めてる
2018年は一人で副業頑張るとか
2019年はいろいろ受けていたのを絞ってやりたいことにフォーカスする方向生
2020年はチームでいろいろやりたい
最終的になりたい姿というようなことはあまり考えていない
毎日流されて、自分を見失ったまま、気晴らしをして適当に生きている人間(ダスマン) 我々はいつか死ぬ存在であり、すでにそういう運命に投げ出されてしまっているということである。そこで人間は、自らのあり方を見直し、そのような過去の事実(既在)を受け入れ、未来の自己の可能性の実現を目指す、つまり未来へ「投企」する存在となる。そのような確固たる自己を持った人間のあり方(ダーザイン) 学べば学ぶほど強くなる
見ていてわからない人にはわからないというのが難点
体を動かすのが楽しいか、上達していくのが楽しいのか?
スポーツとはなにか?
スポーツしてる間だけ子供に戻れる?
足がつるときはミネラルを取るべし
自己目的化
本来の目的のための手段それ自体が目的になる
もともと目的があって始めたことだけどそれを達成するためにやっていたことが楽しくなってくる。ということが減ってくる。目的を達成することにフォーカスしすぎてしまうそういうことがある。
何が変わったのか?
時間が有限だということを突きつけられる
自分の人生の有限性を認識して、どういうふうに自分を実存させていくか?ということに頭を悩ませる
これやったら何になるんだろう?を考えてしまうのは逆の生き方
sukesan1984.icon本を読むことは意味があることであると思うことは多い。
やりたいけど、これやって何になるんだろう?と思うことがまごっとさんの場合は殆どない
例えば、sukesan1984.iconの場合はゲームとか
うまくなって勝つのが面白いのか、それ自体が面白いのか
子供っていうのは完成している。遊びはそれが目的であって手段ではないから
出典はまごさんにお願いする
大人になるとこれやって何になるんだろう?って考えがち
スポーツで楽しいと思うのもある意味子供のような心
子供の心を持てるかというのは、経験にもかなり左右される
哲学では、子供の心でなんでも疑問を持ってなんでだろう?と思えるかどうかが大事と言われている
自分が子供のときに何をどう感じていたかを書き出してみるのも大事なのでは
夏休みの宿題
部下の退職の話
部下から退職の申し出を受けたときに、
説得余地があると考える管理職が多いことに驚く。
どこまでも"わかっていない"。
ほぼ全ての場合、相談ではなく報告だ。
事前に相談がない時点で、"負け"が確定している。
これまでは、立場上話を聞いて貰えていただけで、
人として信頼されていなかったのだ。
人間の信頼関係の話なので上司だけではなく、部下の問題でもあるのではないか?
実際にはそう。
上司と部下の関係性がこのツイートの本質的な部分ではなく、関係性があるステークホルダー同士で良い関係性が気づけてないことが問題である。
管理職をどう捉えるか?役割として捉えるか
まごさんの見解
まごさんは公言している。信頼していないと。
会社は学校であるべき
いいマネージャーはいろんなことを教えて、成長を促してくれる。導いてくれる
会社で学べて、成長できる場という意味で学校であるべき。
コーチングできる人はいるのか?
Googleの良いマネージャである一番大事な要素は良いコーチであること、一番大事じゃないことは専門的な知識があること neonankiti 専門的な知識に対してなくてもいいが、理解しようとしてくれることが大事なのでは? その場でわからなくても、調べて次からは理解しているとか。
コーチングで難しいのはいいフィードバックをするための材料集め
褒めるのも結構難しい
人に興味を持つにはどうしたらいいんだろうか?
TEDで驚く準備をしとけっていうトーク